2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
○参考人(田中章治君) まず出勤の件なんですけど、やはり盲導犬を連れて、私、四十年使っておりますので、ラッシュというのはなるべく避けたいということで職場の上司に相談したところ、図書館勤務ということなので、夜も開館しております。ですから、時差出勤でいいんじゃないかということで、普通は大まかに言えば九時―五時なんですけど、私の場合は十時―六時ということで、これは非常に助かりました。
○参考人(田中章治君) まず出勤の件なんですけど、やはり盲導犬を連れて、私、四十年使っておりますので、ラッシュというのはなるべく避けたいということで職場の上司に相談したところ、図書館勤務ということなので、夜も開館しております。ですから、時差出勤でいいんじゃないかということで、普通は大まかに言えば九時―五時なんですけど、私の場合は十時―六時ということで、これは非常に助かりました。
先ほど御指摘の図書館勤務の方の訴訟の問題につきましては、これにのっとって取り扱われたものでございますが、訴訟にまで至ったというようなことについては残念に思っている次第でございます。
図書館法では、先生御指摘のございましたように、国から補助金の交付を受ける図書館の館長は司書資格と一定の図書館勤務の経験年数を有しなければならないと規定されております。私どもも、図書館の館長には、図書館についての学識や経験のある方が館長になられることが望ましいと考えております。
そこで、図書館勤務の職員の数をふやさなければならぬ。聞くところによると、八十五名要求して二十三名しかふえていないそうですが、これで十分やっていけるのかどうか。さらに、座席数がふえることによって、やはりそれだけ人が要るわけなんです。この人員に見合うところの座席数というように考えなくてはならぬと思うのです。今度四百幾らふえるのでしょう。
○下平小委員 結局この運動場の形は、館の職員が健康維持のために、特に図書館勤務というような人たちは、日ごろああいう暗い部屋にすわっているということで、運動場のようなものを作って、フルに健康増進に役立たせる、特に図書館の職員は、厚生施設等が非常に少いので、そういう点でめんどうを見るということについては、いささかも異議を差しはさまないのです。